徳島大学の二次試験(個別学力検査)における英語は、記述量の多さと読解の正確性が合否を分ける大きなポイントです。
そこで本記事では、徳大英語の傾向を徹底分析し、最短ルートで合格点を掴み取るための具体的な対策法を解説します。
まず、全体像を把握するために「形式と傾向」を整理し、次いで「おすすめの参考書」を順序立てて紹介します。さらに、実戦問題まで紹介します。
この記事を読み終える頃には、合格に向けた学習スケジュールが明確になっているはずです。徳島大学合格への第一歩を、ここから踏み出しましょう。
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📌 出題形式・構成
- 一般選抜英語は大問3題構成(試験時間70分)。
- 長文読解①
- 長文読解②
- 自由英作文(指示に従い英語で記述)
- 全問記述式で、記号選択は基本的にない。英文で答えることが多い。
内容の特徴
- 長文読解では、英文の内容を正確に読み取り、自分の言葉で英文記述する力が問われる。
- 自由英作文では、与えられたテーマに対して理由を2つ挙げて80〜100語程度の英語で論理的に書く形式が中心。論理性と説得力が重視される。
難易度・対策のポイント
- 全体の難易度は極端に高いわけではないが、70分で解き切るスピード感が必要。
- 記述力(読み取り→英語で書く力)が合否に大きく影響。過去問で記述形式に慣れる訓練が重要。
📚 徳大合格へ導く厳選参考書3選
1. 【語彙・基礎】システム英単語
まず、土台となる語彙力については、この一冊を完璧にすることから始めましょう。 徳島大学の英語は難解な超長文が出るわけではありませんが、フレーズ単位で覚える「ミニマルフレーズ」を活用することで、読解スピードだけでなく、英作文でそのまま使える表現力が自然と身につきます。多すぎる単語帳に手を出すよりも、まずは本書を徹底的に仕上げることが合格への近道です。
2. 【読解・記述】国公立標準問題集Canpass 英語
次に、徳大入試の核となる「記述対策」として、この問題集を強くおすすめします。 本書は全国の国公立大学の過去問から良問を厳選しており、英文和訳や内容説明の採点基準が非常に詳しく解説されています。自習では甘くなりがちな記述解答の「加点ポイント」を学ぶことで、本番で1点でも多くもぎ取るための実戦的な思考力が養われます。
3. 【自由英作文】英作文ハイパートレーニング 自由英作文編
そして、対策の仕上げとして欠かせないのが、論理構成力を養うこの一冊です。 徳島大学の自由英作文では、自分の意見を英語で正しく伝えるための「型」が重要になります。本書では、エッセイライティングの基本ルールから頻出テーマの書き方までが丁寧に解説されているため、独学でも説得力のある英文を組み立てるスキルが着実に身につきます。
よくある質問まとめ
① Q: 徳島大学の英語ではどんな問題が出ますか?
A: 徳島大学の英語は大問3つで、長文読解が2題と自由英作文が1題出題され、すべて記述形式(英文で答える)です。したがって英文を正しく読み取る力と、英語で書く力が必要です。
② Q: 長文読解はどんな傾向ですか?
A: 長文読解では難しい単語が多いわけではありませんが、だからこそ文章の内容や著者の主張を正確に理解して英文で答える力が問われます。
③ Q: 自由英作文対策はどうしたら良いですか?
A: 自由英作文では与えられた指示に沿って意見や理由を論理的に英語で書く必要があるので、そのために構成や表現の練習をしておくことが実用的な対策になります。
④ Q: 時間配分はどう考えるべきですか?
A: 試験時間は70分しかないため、過去問で時間を計って解く練習をし、時間内に読み・書きを終えられるように訓練することが大切です。
⑤ Q: 英語の単語や文法対策は必要ですか?
A: 英語の基礎である単語や文法は基盤として非常に重要で、これができていないと長文や英作文で正確に表現できないので、基礎力を固めることが実戦につながります。
練習問題(英語→日本語訳)
英文(例題)
Climate change is affecting many species around the world. Although some animals can adapt to new environments, many others struggle because their habitats are changing rapidly.
解答(和訳)
和訳例
気候変動は世界中の多くの種に影響を与えている。たとえ一部の動物が新しい環境に適応できても、多くの他の動物は生息地が急速に変化しているために苦労している。
解説(対策ポイント)
- 接続語に注目
- Although は「〜だけれども/たとえ〜でも」という意味で、対立する内容をつなぐ重要な語です。
- 問題文でも Although some animals can adapt to new environments(一部の動物は適応できる)と肯定 → many others struggle…(他は苦労している)という対比があるので、意味を正確にとらえる力が大切です。
- 内容を正確に訳すコツ
- affect → 「影響を与える」
- species → 「種(生物の種類)」
- habitats are changing rapidly → 「生息地が急速に変化している」
こうした語彙は入試でもよく出るので、基本語彙の理解を確実にしておきましょう(語彙力+文法で読解力が大きく変わります)。
対策アドバイス
- 接続語の意味と役割を必ずチェック → 文章全体の論理構造がつかみやすくなる。
- 主語・動詞・目的語の関係を意識 → 和訳がぶれにくくなる。
- 定期的に和訳練習→解説確認のサイクルで精度アップ。
徳島大学 英語対策のまとめ
徳島大学の英語攻略には、徹底した記述対策が欠かせません。 まず、単語や文法の基礎を固めて精読力を養い、内容説明や和訳の演習を繰り返すことが重要です。
次に、自由英作文では論理的な構成力を磨く必要があります。 自分の意見を英語で正しく伝える「型」を習得してください。 そこから、過去問演習を通して時間配分の感覚を掴みましょう。
加えて、添削指導を受けることで記述の精度はより高まります。 このように、基礎と実戦をバランスよく組み合わせることが大切です。 地道な継続こそが、徳島大学合格への最短ルートとなります。
今回の記事を参考に、今日から具体的な学習を開始しましょう。 適切な対策を行えば、英語は必ず大きな得点源になります。 最後まで諦めずに、合格を目指して走り抜けてください。
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